f20080200〇古事類苑 文学部 本物 全20冊揃 明治34年 神宮司庁 官撰百科事典〇和本古書古文書

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

f20080200〇古事類苑 文学部 全20冊揃 明治34年 神宮司庁 官撰百科事典〇和本古書古文書
古事類苑 文学部 全20冊揃 明治34年 神宮司庁 官撰百科事典〇和本古書古文書260x190mm全20冊揃汚れが有ります

古事類苑(こじるいえん)は、明治政府により編纂が始められた類書(一種の百科事典)である。1896年(明治29年)-1914年(大正3年)に刊行された。古代から1867年(慶応3年)までの様々な文献から引用した例証を分野別に編纂しており、日本史研究の基礎資料とされている。日本最大にして唯一の「官撰百科事典」。
文部大書記官西村茂樹の建議により、1879年(明治12年)文部省により編纂が始められた。事業は東京学士院、皇典講究所、神宮司庁に引き継がれ、1907年(明治40年)に編纂が完成。全1000巻に及んだ。内容は、天部、歳時部、地部、神祇部、帝王部、官位部、封禄部、政治部、法律部、泉貨部、称量部、外交部、兵事部、武技部、方技部、宗教部、文学部、礼式部、楽舞部、人部、姓名部、産業部、服飾部、飲食部、居処部、器用部、遊戯部、動物部、植物部、金石部の30部門からなる。この分類は宋の『太平御覧』、清の『淵鑑類函』や『和漢三才図会』を参考にしたものである。それぞれの項目に簡単な説明を付け、六国史以降、慶応期までの文献から参考になる箇所を引用している。皇典講究所が編纂を引き受けたのは1890年(明治23年)であり、同時期に國學院(現:國學院大學)を開設し、授業を始めた。1895年(明治28年)には神宮司庁に引き継がれるが、皇典講究所のメンバーが引き続き編集委員を担当したという。明治期の国学者による一大事業であった。

残り 3 35,000円

(229 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 11月28日〜指定可 (明日20:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥297,058 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから